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【シナリオ感想】『FRAGILE~さよなら月の廃墟』ゲームの思い出を振り返ろう~

すこし先の未来。そこは人類がいなくなってしまった世界。
おじいさんの遺言に従って、独りぼっちの少年セトは それでも誰かを求めて旅立つ。

パリジャン

ゲーム大好き♪
パリジャンです。

今回は『FRAGILE~さよなら月の廃墟~』のシナリオ感想の記事です。

ゲームクリアしたので物語のあらすじを振り返りながら、プレイ感想を語っていきます。
旅の途中で出会った”銀色の髪の少女”。初めて触れた人のぬくもりに惹かれてセトくんの運命は動き出す。
さぁ、思い出のアルバムのはじまりはじまり~♪

この記事にはネタバレがあります。閲覧の際はおきをつけください。

目次

~ FRAGILE さよなら月の廃墟 ~ それはこんな物語。

1.ここからぼくの旅ははじまる。

「短い夏のおわり。いっしょに暮していたおじいさんが死んだ」。

ぼくの名前はセト。おじいさんの名前は…分からない。
ずっといっしょに暮していたけれど、あまり話さない人だったから。
夕暮れ、ぼくは家の前の庭に小さな穴を掘って おじいさんを埋めた。
それから ぼくは、この広い世界で ひとりぼっちになったんだ。

ぼくたちが住んでいたのはとある天文台。
天窓から差し込む月灯りを頼りに資料室に入ったぼくは、おじいさんの机のうえで「手紙」を見つけたんだ。

それはおじいさんの遺書だった。
そこには、おじいさんの気持ちがたくさん書いあった。

  • 生きることの意味を見失っていた、いや 生きる資格などないと思っていたこと。
  • それでもぼくとの日々を宝石のように思っていたこと。
  • もっとぼくと親しく過ごせばよかったと後悔していること。

「わたしが死んだら、東へ向かいなさい。そこにはお前以外の誰かが生き残っているかもしれない。
 いままでありがとう、セト」。
手紙には青い宝石が添えてあった。

そうしてぼくは ひとりっきりの旅に出たんだ。大切なロケットを首から下げて。
その中には おじいさんとの写真や青い宝石、そして思い出が光っている。

はじまりは夏の蝉しぐれ。
パリジャン

世界にひとりだけ。
どんな気持ちになったんだろう、
ぼくならどんな気持ちになるだろう。

2.月灯りのしたで ぼくたちは出会った。

旅の途中、ぼくは何人かの”人たち”を見かけた。
でもみんな まぼろしのようにすり抜けていってしまう。

そんなことを幾度と繰り返したある夜。
水たまりができた大きな交差点で、ぼくは”キミ”に出会ったんだ。
歌を唄いながら月を見上げるキミと その姿に目を奪われるぼく。
思いきって踏み出したぼくに驚いて、仰向けに転んだキミ。

駆けよって、声をかけた。心配になって頬にふれた。
目を覚ましたキミは名乗ろうとしたぼくから逃げるように地下鉄へ駆けて行った。

なぜだかぼくは「追いかけなきゃ」という気持ちになった。
それは彼女の頬があたたかく、そして触れられる 実在している”人”だったからかな。
それともこの時からぼくはキミに惹かれていたのかな。

唄うキミに出会った月の夜。これが2人のはじまり。
パリジャン

話すヒマもなく走り去っていっちゃった。
彼女は何者でどこへ行ってしまったのかな。
この世界にはまだ、他にも人がいるのかな。

3.わたしはパーソナルフレーム、通称PFと申します。

地下鉄への階段を駆けおりたぼく。
だけれども、キミの姿はどこにもなかった。
またひとりぼっちかな。と思ったぼくの耳になにか声がきこえてきた。

「たすけてください。このままでは機能停止してしまいます」。
ぼくが呼びかけるとその声は、
「ここにいまーす。早くたすけてください」とまた返事を返した。

地下鉄は地震の影響で荒れ果てていた。
声を頼りに、瓦礫の山をくぐって 辿り着いたのは駅長室。
声の主は”しゃべる機械”だった。
名前はパーソナルフレーム 通称PF。
使用者の状況を分析し、的確な情報を提示する情報端末なんだって。

お互いの自己紹介をしているとき、地震が起きたんだ。
このまま地下鉄にいるのは危なさそう。
PFと力をあわせて、ぼくはひとまず地下鉄の出口を目指すことにした。
だれかといっしょに。ぼくの旅でのはじめての出来事だった。

女の子を追っていたところへ、だれかの声が聞こえてきた。
パリジャン

おしゃべり大好きなPFちゃん。
今作でぼくがいちばん好きなキャラ!
めちゃくちゃカワイイんだよね~♪

4.朝焼けに刻むふたりの思い出。

なんとか地下鉄から抜け出したぼくたち。
吹き抜ける風、虫の声。そして見上げるとそこには綺麗な空。
PFがこの空は”朝焼け”と呼ぶんだって教えてくれた。

朝焼けは、ただ 赤くて。綺麗で。
「赤くてすごいね」と言うぼくに『きれいですね』と返すPF。
ただそれだけなのに それだけなんだけれども。
ひとりぼっちだと思っていたぼくにとっては嬉しい出来事だった。
この朝焼けの美しさと ふたりでいるこの時間。
ぼくにとっては、かけがえのない思い出になったんだ。

そういえば。とぼくはPFに問いかけた。
「銀色の髪をした女の子を見かけたりしなかった?」。
『見たような、見ていないような…』との返事にがっかりするぼく。
PFのデータベースはいまはぜんぶを検索することはできないみたい。
でんりょくぶそく。っていうのが原因なんだって。

推測だけれども、と前置きをしてPFはさらに続ける。
『人がいるとすれば、駅から続く地下の商店街なのでは』と教えてくれた。
かつては賑わっていた商店街。
もしかしたらあの子もそこにいるのかも?
ぼくたちは地下商店街を目指すことにしたんだ。

2人でしばらく魅入ってしまう。それほどに美しい朝焼けだった。
パリジャン

心が洗われるような。とはまさにこの景色のこと。
そしてそんな気持ちをだれかと共有できたことは
セトくんにとって大切な宝物なんだ。

5.別れはとつぜん。

地下の商店街を探索するぼくたち。
ここにも他の場所とおなじように襲ってくるものたちがいた。

思いを残して亡くなった人のこころが、その強さ故に形を成して生きているものたちに敵意を持つ。
そういった”害意をもった思念”がこの世界には潜んでいるんだ。

思念を退けながら、地下商店街をくまなく探したけれどもあの子はいなかった。
だけどぼくたちはいくつかのラクガキを見つけた。
『落書きの感じがひどく新しい。だれかが近くにいたようですね』というPFの言葉にちょっと希望が湧いてきた。
きっとあの子だ。そう思ったぼくたちはさらに地下商店街を進んでいった。

地上へつづくハシゴを見つけた。
あの子はもしかしてこの先に? 登ろうとしたぼくにPFが話し出す。

『バッテリーの残量が不足しています』。
「なに? どうしたのさ?」とぼくが声をかけても同じことを繰り返すPF。

PFを背中からおろしてぼくはのぞきこむ。
だんだんとPFのランプの光がどんどん弱くなっていく。
『ほんの少しの間でしたがご一緒できてとてもうれしかった』
『いろいろ伝えたいけどひとつだけ。』
『最後の最後で、あなたにお会いできてよかったです』。
『ありがとう。 そういえばあなた様の名前をお聞きするのを忘れ。。』

そこでPFの声は途切れてしまった。ランプの光も消えた。
「ぼくの名前は、セト、だよ」。
PFは死んでしまったんだ。おじいさんのように。
ぼくは泣きながらPFを土に埋めた。おじさんにしたように。

PFからネジがひとつ落ちた。ぼくはそれをロケットにしまう。
こうして、またぼくはひとりぼっちになってしまったんだ。

急に口調も”無機質”な感じになってしまったPF
パリジャン

正直、ここでしばらくゲームを中断しました。。
あまりにもショックすぎる重大事件。

6.クロウ、登場!

ハシゴを登ったさきは遊園地だった。
ここにもやっぱり誰もいないのかな。と思ったぼくの目の前に男の子があらわれた。

彼の名前はクロウっていうんだって。
あらためて話をしようとしたぼくに彼はピシャリと言う。
『気安く話しかけんな』。
『お前は質問に答えればいい』。
『わ・かっ・た・か?』。
…ちょっぴりイジワルな性格なのかな。。

ぼくの旅の目的が”生き残っている人間がいるか探している”ことだと伝えた途端、クロウは大きな声をだしたんだ。
『にんげんー?お前、人間なのか?』。
どういうことだろう…クロウだって人間の男の子、でしょ?
戸惑っているぼくからクロウはロケットを取り上げた。
『返してほしかったら、俺様を捕まえてみな』。

あちこち逃げていくクロウ。追いかけるぼく。
その途中、クロウの隠れ家?で海賊の本を見つけた。
どことなくクロウに似ている。いや、クロウが似ているのかな?

ぼくはクロウを追いかけて観覧車の鉄骨を登る。
ロケットをちらつかせぼくを煽るクロウ、とその時 彼が足を滑らせた。
地上に落ちたクロウに慌てて駆けよるぼく。
クロウは動かない。クロウも死んじゃった? 
悲しくて悲しくて、泣きだしたぼくに『ぴーぴー泣くなっつーの』とクロウが声をかけた。
「よかった。生きてたんだね」『お前の勝ちだ。わるかったよ』。

それからぼくたちはお互いの話をした。
ぼくがそうであるように、クロウも目的があって旅をしているんだって。
子どもの頃の記憶がないクロウはたったひとつ残っていた写真を頼りに生まれた場所を探しているみたい。

ぼくたちはあの海賊の本のセリフを言い合った。
「また、会えるかな」「おうよ、会えるさ」。
そうしてぼくたちは友達になった。
いっとう最初の、友達だ。クロウがそう言ってくれた。

夜の遊園地で出会ったのはクロウ。なんだか自信満々な男の子
パリジャン

男の子同士の友情、う~んいいものだ。
でも結局、クロウは人間じゃないっぽい?
ナゾは深まるばかり。

7.なぞの少女、サイ。

クロウの言葉を頼りにぼくはホテルへと向かった。
銀色の髪の女の子かは分からないけど、ここに女の子がいるらしい。

ホテルの1室でぼくは女の子に出会った。
彼女の名前は”サイ”というんだって。
ぼくよりちょっぴり年上で、手術服を着ていて、そしてぷかぷかと宙に浮いている。幽霊…なのかな。
はじめはぼくを追い返そうとしてたけど、ぼくがおじいさんと暮らしていたことを知ると気が変わったらしくぼくについてくると言い出したんだ。

探索をつづけるぼくとついてくるサイ。
ホテルにいた”チヨ”という女の子とも出会った。
たいせつな指輪を彼女のかわりに取ってくるとすごく嬉しそうにしていた。

チヨちゃんのホントの姿は老齢の女性だった。
彼女は指輪を見つめながら、ぼくに語った。
『なんてことない日々、他愛無い会話。それは退屈だと感じるかもしれないけど、じつはそれは大切な宝物』。
『もう長くはないわたしと違ってあなたはまだ若い。さぁ、お行きなさい。そして生きて』。

彼女はぼくにブローチをくれた。
それは彼女のかんざしとおなじ花の形をしている。
チヨさんは動かなくなった。
すこし寂しい気持ちになったけど、ぼくはまた旅立つことにした。

ナゾの少女サイ。彼女は幽霊だったりするのかな?
パリジャン

チヨさんのセリフはとっても胸に来たなぁ…。
きのうに似た今日、今日みたいなあした。
大切なものは”当たり前”と思っていたことの中にこそある。

8.いっとういちばんのトモダチだ。

ホテルをあとにしたぼくたちの前に猫があらわれた。
鳴き声に誘われるようにしてたどり着いたのは地下の共同溝。
その一角で、ぼくはようやく あの女の子を見つけた。
すこし話せたけど、とつぜん聞こえてきた声で彼女はまた走り去ってしまった。

あわてて追いかけるぼくは、山間のとあるダムに辿り着いた。
ダムの発電施設のなかを探索していると、壊れた人形たちの廃棄場所? があった。
そこにはなんと…クロウもいたんだ!

クロウが言うには、もうバッテリーが切れかかってるんだって。
『俺は人間なんかじゃない ここに捨ててある人形と同じだ』と言うクロウ。
「でも、ぼくの友達だよ」と告げるぼく。
だけどいつもの元気はもうない。

泣きながら抱きしめるぼくの腕のなかでクロウは
『ありがとうな、セト イットウサイショノ、オサレマノ、トモダチダ』という言葉をさいごに動かなくなった。

静かに見守ってくれていたサイはぼくに『もう、機能停止したわ』と語りかける。
ぼくは否定した。「違うよ、死んだんだ」。

“ひまつぶし”についてきてたサイ。だけどホントは危ない目に遭わせたくないと思ってくれてたのかな。
パリジャン

PFもクロウもみんな死んでいく。
展開がツラすぎて心が追いつかないよー!!

9.ただ、彼女を助けたい。

ぼくは死んだクロウに別れを告げてさらに進む。
もうなにも失いたくない、その一心で進んでいく。
たどり着いたのはキカイ?のある白い部屋。

モニターには映し出された女の子はカプセルのようなものに横たわっている。
“グラスケイジ再始動準備完了”。
そのメッセージとともに女の子は完全にカプセルに閉じ込められた。

『とうとう準備ができたのね。…ついてきて』やっぱりサイは何かを知っているみたいだ。
ダムの上に戻って来たぼくたちへ警告のメッセージが聞こえてくる。
サイと警告主は知り合いみたい。
【計画を妨害するものは排除しなければならない】。
サイの説得すらも跳ねのけ、警告主は機械を操り襲ってきた。

なんとか機械を停止させたぼくにサイが質問してくる。
『ねぇ、本当にあの子を助けたい?』。
助けたとしても、分かり合えないかもしれない。それでも助けたいの?とつづける彼女。

そんなことはどうだってよかった。
ただ、そばにいて。ただ、手をつないで。
ただ、同じものを見て頷いてくれればそれでいい。
その言葉といっしょにぼくは涙を流した。
「ひとりで旅をするのは、もうたくさんだよ!」。

ぼくの覚悟を確認したサイは、あの子の場所へ連れて行ってあげる。と言ってくれた。
さぁ、あの子を探しに行こう。
ぼくは涙を拭いてまた歩きはじめた。

ついに見つけた銀の髪の女の子。へんなカプセルに掴まってる!?
パリジャン

“わかり合うことの難しさ”を説くサイ。
なんだか真に迫ってる感じ。
サイ自身がこんな思いをしていたりする…?

10.人類滅亡の真実。

サイに案内された研究施設。
道中でぼくは、この世界のことやサイのことを教えてもらった。

人類が滅びる前の話。
ある科学者が”人間には話をしなくても相手の気持ちがわかる能力がもともとあった”ことを発見したんだ。
いまは失われているけれど、それをみんなが取り戻せば戦争はなくなって世界が平和になる。
この考えは世界中の人に受け入れられ、グラスケイジ計画と名付けられた。
研究が進み、ついに実現できるものとなったんだ。

そしてついに、グラスケイジ計画は実行された。
誰もが新しい時代に希望を抱き、眠りについた。
…しかし、次の日 目を覚ました人はだれもいなかった。
眠りに就いて、みんなそのまま死んでしまったんだ。

これが世界の滅亡の真相。
この計画には”触媒”と呼ばれる人が必要なんだ。
触媒をとおして、全世界の人たちの心をつなぐんだって。
サイは前回のグラスケイジ計画での触媒だったんだ。
そして今回の再始動での触媒こそ、銀色の髪の女の子。

今回の計画の首謀者は、グラスケイジ計画を実現しサイを触媒にした”シン”という研究者なんだと彼女は言う。
シンはもう一度、グラスケイジ計画を発動しようとしている。
そうしたら、今 世界でぼくと同じように生き残っている人たちも消えて 今度こそ世界はなくなっちゃう。

『シンのいる場所ならわかると思う』。
サイの言葉に頷いて、ぼくはまた進んでいった。

昔々、人間たちは言葉なしで通じ合っていたんだって。
パリジャン

ついに判明した世界滅亡の話。
ここまでで集めた記憶たちは
「二度と醒めない眠り」こそがグラスケイジ計画だと
知った人たちの最期の時の記憶だったんだ!

11.天才科学者の絶望。

人類のあたらしい世界を願い、研究をすすめていたシン。
その過程で彼はひそかにじぶんを最初の被検体としていた。
テストの結果は見事に成功。
ただ、彼が周囲から読み取ったものは”マイナスの感情”ばかりだった。

天才である彼の才能を妬む感情。
他者を蔑ろにし、自己への寵愛に満ちた人類。
世界は憎しみで溢れていて そのうえそれを隠し、偽りの社会を形成している。
大切に思っていた両親すらもシンを怪物と嫌悪する。
そうして、彼の心は絶望に染まった。
こんな醜い世界など消えてしまえばいい。

今度こそ、人類すべてを消し去ってやる。
彼はその野望を果たすため、じぶんの人格をAIに移植し今回のグラスケイジ計画のために暗躍してきたんだ。

ぼくはシンを追いかける。
おじいさんの遺言にあった「東の赤い鉄塔」を駆け上る。
道中でぼくの耳に声が聞こえてきた。
PFやクロウ、チヨさんの声だ。気のせいかもしれないけど、でもたしかに聞こえたんだ。

ぼくは友たちの励ましを胸にシンとの闘いに挑んだんだ。

頑なに計画を実行しようとするシン。どういった理由があるんだろう。
パリジャン

PFたちの声が聞こえてくる演出は涙腺大崩壊!
人だけじゃなくロボットやAIにも
ココロは芽生えるっていうことなのかな。。

12.そして、ぼくたちの旅ははじまった。

ぼくのさいごの一振りでヒザをついたシン。
だけれどもまだ、彼の心は苦悩にとりつかれたまま。
唯一、シンの考えに共感したと思っていたサイがぼくの手助けをしている。
その事実もまた彼を追い詰めていた。

『あたしは違う』。サイはそう言った。
『あたしはただ、あなたのそばにいたかっただけ。あなたを”愛している”』。
その言葉で、シンはハッという表情になった。

『やっぱりちゃんとした言葉にしないとダメなのねー』。
シンとサイ。2人の笑い声が響く。
シンはAIの本体である結晶コンピュータを赤い鉄塔から投げ捨てる。
そうして彼らは消えて行った、これでグラスケイジ計画は2度と実現しない。


すべてが終わった。
銀色の髪の女の子と月を見上げる。
彼女の名前は”レン”というらしい。
「まだ、世界には生きのこっている人たちがたくさんいるんだ。その人たちを探そう」ぼくはレンにそう告げる。
『うん』。レンはただ一言、ぼくにそう返事をする。

そして、ぼくたちの旅ははじまった。

共感してくれていた、と思っていたサイにも裏切られたと思い込んでいたシン。
パリジャン

まだ見ぬ世界へ旅立つ。
今度は2人旅。
これがセトくんとレンちゃんの物語。

お話のまとめ感想。

『FRAGILE~さよなら月の廃墟~』の全体的な感想としては、
「セトくんの気持ちを想像するとくるしいくらいココロが締め付けられる><」ということ。

ひとりぼっちだと感じていた中での出会いのうれしさ、別れの悲しさ。
だれかといる。ただ、それだけなのに それは実はかけがえのない大切なものだということ。
だけれどもそのことにはなかなか気づけない。
気づいた時には、取り返しのつかないほど時間が立っていたり すれ違ってしまっていたり。

そんなことを改めて気づかせてくれるようなお話になっていました。
大人向け絵本のような、考えさせるストーリーでした!

パリジャン

少年の心の成長の物語。
考えさせられるシーンやセリフの数々。
あまり有名ではないけどプレイしてよかった!

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