【プレイひと筆】『アークライズ ファンタジア』～プレイの思い出を振り返ろう～

今回は『アークライズ ファンタジア』のプレイ感想の記事です。

ゲームクリア時のぼくのデータの記録を眺めながら、プレイ感想を語っていきます。
登場キャラクターの感想や好きなイベントについて。好きな舞台やBGMなどテーマはなんでもあり！

滅びゆく世界を救うため、神に「世界の定理」を奏上する。
その世界のシステムの裏側にある”真実”を知る物語。
さぁ、思い出のアルバムのはじまりはじまり～♪

この記事にはネタバレがあります。閲覧の際はお気を付けください。

記事内の画像にはゲーム画面キャプチャ・関連商品を使用させていただいております。

～アークライズ ファンタジア～　プレイひと筆　いろいろ語り。

登場キャラクター

キャラクターの人物感想

クリア時のキャラクターのステータス

ラスボスに挑んだパーティ編成

ぼくがラスボスに挑んだときのパーティは、
ラルク・リフィア・セシルの３人。
最終盤で判明したラスボスの正体的に「光召術が得意なボス」っぽい予感がしたので、このメンバーをチョイス。
武器・防具も、敵のクリティカルやデバフを防ぐようなものを選びました。

好きなＢＧＭ

『アークライズ ファンタジア』のＢＧＭを担当しているのは光田康典さん。
クロノトリガーやイナズマイレブンシリーズなどを手掛けているフリーランスで活躍されている方です。
“神と宗教”がテーマということもあってか、作中の音楽はどこか「荘厳さ・神秘さ」を感じさせる楽曲だなぁと思いました。

本作での”ぼくのお気に入り”ＴＯＰ３をランキングしてみました。
amazonミュージックには残念ながらサウンドトラックは見当たらず…。
なのでタワーレコードオンライン音源リンクを載せています。
「アークライズ ファンタジア」 オリジナル・サウンドトラック(tower.jp)

第１位　記憶
リフィアとラルクの会話イベントで流れていたのが印象的な曲。
こみあげてきた哀し気持ちが堰を切ったように溢れだす。
そんな寂しさと、そこに寄りそう暖かさの両方が混在している感じがします。
ホント、いいシーンで流れるんだよね。。


第２位　強き者を前に
アルスとのイベント関連で流れる曲。
「もう迷ったり、後戻りはしない」と覚悟を決めたアルスの決意がよく現われている、カッコいい１曲です。


第３位　フルヘイム
飛空艇に乗っているときに流れる曲。
風を切って大空をとぶ飛空艇の”雄大さ”を感じさせられます。
いろいろな人間ドラマで暗くなってしまいがちな終盤のぼくの気持ちに、一筋の風を吹き込んでくれた１曲です。

苦戦させられたバトル

第１位　海岸アルス

アルスとは何度か戦うことになるんだけれども、やっぱりこれだよね。
負けてもストーリーは進行するけどそこはやっぱり勝ちたいのがゲームプレイヤーだ！
と思ったはいいものの、ホント～に勝てない。

アルス・アデール・レスリーのコンビネーションがすごく強いんだよね。
油断すると「堕歌」や「ログレス召喚」まで叩き込んでくるし…。
光召術工房をこのタイミングだと利用できない。っていうのがさらに難易度をあげてくれました笑

でも勝てた時の達成感はすごかった！
めちゃくちゃ嬉しかったな～。


第２位　リューズさま（第２形態）

サブイベントをいろいろこなしてから、ラストダンジョンに乗り込みました。
第１形態では「あぁ～、レベル上げすぎちゃった？」と思ったけれども前言撤回！！
それぞれの光召術の威力は高いし、複数のバッドステータスをばら撒いてくるし…。

アルスがゲスト参加してくれたおかげで４人で戦うことになったけれども、そんなのおかまいなし！
圧倒的なパワーでこちらをガンガン削ってくる強敵でした。

ログレス「シムマフ」でトドメをさすというとてもドラマチックなエンドを迎えました。


第３位　ディノス（空中回廊ベルクト）

ストーリー序盤で戦ったときと同じく、このときも使い魔とコンビで挑んでくるディノス。
このバトルの厳しかったところは「病気」のバッドステータス。
これを喰らっちゃうとＨＰが回復できなくなるからとっても厄介なんだよね。

使い魔とディノスのただでさえ高い攻撃性能を、それぞれバフをかけてさらに強化してくるというパワータイプ。
こちらのバフを消去もしてくるしかなりの強敵で、大苦戦させられちゃいました。

ギルドクエストの達成度

主人公のラルクは「傭兵」が職業ということもあって、ギルドクエストが実装されています。
コツコツと進めて気づけばコンプリートまであと１つだけ！！
なんだけれども…隠しボスの討伐クエストがどうしても勝てない。。

なのでもう少しレベルをあげて再挑戦してみたいと思います。
もうちょっと上手く戦えれば勝てそうなんだけどなぁ…くぅ～！！