ゲーム大好き♪
パリジャンです。
今回は『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』のプレイ感想の記事です。
ゲームクリア時のぼくのデータの記録を眺めながら、プレイ感想を語っていきます。
キャラクターや好きなイベントについて。好きな舞台やBGMなどテーマはなんでもあり!
Wiiリモコンを剣に見立てて、ドラクエの世界を体験する。
世界征服をたくらむ恐怖の魔王との闘いの物語。
さぁ、思い出のアルバムのはじまりはじまり~♪
この記事にはネタバレがあります。閲覧の際はお気を付けください。
記事内の画像にはゲーム画面キャプチャ・関連商品を使用させていただいております。
~ドラクエソード~ プレイひと筆 いろいろ語り。
登場キャラクター
キャラクターの人物感想
キャラクターの性能感想
ラスボスに連れていった仲間
ぼくがラスボス戦の相棒として選んだのは”ディーン王子”!!
かなりの長期戦が予想されたので、防御系の呪文2種類をつかえる彼が適任かなぁと思います。
今作は回復アイテムも決まった数までしか冒険にもっていけないので、
アイテムを温存するためにも防御を固めるのはとっても大事。
もうちょっとLvをあげたりプレイスキルを磨くとセティアやバウドでもクリアできるのかなぁ。
ただ、ディーン王子がいちばん適正がありそうな性能だと思います。
ストーリーにあわせて選ぶか、性能で選ぶか。
仲間を選ぶのって楽しいよね。
好きなBGM
『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔 』のBGMを担当しているのは松前真奈美さん。
ロックマンシリーズやダービースタリオンシリーズなどを手掛けているフリーランスで活躍されている方です。
ドラクエシリーズといえば、すぎやまこういちさんだけれども
「実際にゲームをプレイして作曲をする」という方針だったみたいで、今作はアクションゲームということもありプレイ自体を断念された。というエピソードがあるみたい。
今作での”ぼくのお気に入り”TOP3をランキングしてみました。
amazonミュージックには残念ながらサウンドトラックは見当たらず…。
なのでタワーレコードオンライン音源リンクを載せています。
「ドラゴンクエストソード」オリジナル・サウンドトラック (tower.jp)
第1位 序曲
松前真奈美さんの曲から選ぼうとは思ったんだけれども、、やっぱりこれはハズせない!!
ドラクエシリーズ伝統の1曲です。
エンディングのラストシーンの演出とともに流れ始める『序曲』。
あれは鳥肌モノ。必見のワンシーンです。
第2位 戦闘2~油断大敵
各ステージのボス戦のときに流れる曲。
ついにボスの元へと辿り着いた気持ちをさらに昂ぶらせてくれるアツさが最大の魅力の1曲です。
第3位 仮面の女王
ヒルダ女王との会話のときなどに流れる曲。
王族らしい荘厳な雰囲気にちょっぴりの哀愁を感じさせられます。
うつむいてしまいそうな気持をそっと暖めてくれる。
そんな優しさにあふれた1曲です。
苦戦させられたモンスター・ボス
第1位 魔王ジェイム(真の姿)
やっぱり、苦戦させられたボスで思い出すのはラスボスである魔王ジェイム以外ありえない!!
バトル時間はなんと「10分」を越えていました。
ぼくは強敵とのバトルはいろいろ考えながらやっちゃうタイプなので時間かかりがちなんだけれども、
今作は「体感アクション」だからね、バトル中はず~~っと運動しているようなもの。
なのでクリアしたときはホントに息があがっていました(笑)
だけれども、苦労させられた分 達成感もとっても大きい。
“魔王”の強大さをこれでもかと感じさせられたボスでした。
第2位 メタルキング(隠しボス)
本編をクリアすると挑めるようになる隠しボスのうちの1体。
隠しボス4体撃破でさいごのボスが登場というシステムになっているんだけれども、
ほかのボスたちは何度も挑み続けて行動パターンを覚えればなんとかなる。
でもこの子は違うんだよね~。
メタルの名に恥じない圧倒的な素早さで画面中を高速移動。
もたもたしているとあっという間に逃げられてバトル終了になってしまいます。
ぼくはバウドのバイキルトをつかって攻撃力をあげてなんとか倒すことができました!!
第3位 ばくだん岩系(ザコ敵)
はい、第3位はばくだん岩系統の敵です。ザコ敵として登場します。
…いやなんでザコやねん。って思うでしょ? でもね、実はかなりの強敵なんです。
今作は敵の弓矢を弾き返したり、盾で防いだりと 斬りつける以外の攻撃方法もたくさんある。
そしてばくだん岩系列への有効な攻撃方法は「突き」攻撃。
だけれどもWiiリモコンの認識がなかなかうまくいかずに、突き攻撃が出しにくいんです。
ネット上でもそういう意見がちらほら見つかったりしちゃいます。
まだまだゲーム機の性能の発展途上だったが故の予期せぬ難易度って感じかな?
ただ、レビュー記事でも書いたようにすこしだけコツがあります。
「すこし腕を引いて、まっすぐ突く。突いたら元の位置まできちんと腕を引く」。
これでだいぶやりやすくなるハズ。
ぼくも終盤ではコツを掴んだせいか慣れていたけれども、序盤にホント苦戦させられた印象がつよいのでこの順位です。
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