パリジャンゲーム大好き ♪
パリジャンです。
今回は『スカーレット ネクサス』のプレイ感想の記事です。
ゲームクリア後にいろいろなことを振り返りながら、好き勝手に語っていきます。
ユイトとカサネ。ふたりの脳力者が紡ぐ”仲間たち”との物語。
さぁ、思い出のアルバムのはじりまり はじまり~ ♪
この記事にはネタバレがあります。閲覧の際はお気を付けください。
記事内の画像にはゲーム画面キャプチャ・関連商品を使用させていただいております。
~スカーレット ネクサス~ プレイひと筆 いろいろ語り。
登場キャラクター
キャラクターの人物感想
ラスボスに挑んだパーティ編成
ぼくがラスボスに挑んだときのパーティは、
ユイト・ハナビ・ツグミの3人。
本作はバトル中でも仲間の入れ替えが可能なので「ぼくの推し」のこのメンバーをチョイス。
だれを選ぼうか、すっごく迷ったんだけど まさかあんなにアツい展開があるとは( *´艸`)
好きなイベント
第1位 スメラギ兄弟の対決~アラハバキ最下層


やっぱり、なにをおいてもこのイベント!
スメラギ家、ひいてはニューヒムカ政府の企みである「月への報復」。
その事実を国民へ報らせるために潜入したアラハバキ関連がとっても好き。
記憶ごと消えかけたユイトをなんとか復活させるために、それぞれの知識・脳力でがんばる仲間たち…。
これまでの「絆」エピソードはこの伏線だったんだよね。
そこにぼくのイチオシのハナビちゃんの恋心まで絡んでくるんだからこれはもう素晴らしい( *´艸`)
ヤクモ・スメラギの悲願達成のために生きてきたカイトお兄さん。
いろいろ非道なことをしてきたけれど、それでも弟のユイトくんに対しては悪に徹しきれてないんだよね。
亡くなった母・仕事人間だった父の隙間を埋めるかのような、厳しくも優しい”兄心”にちょっと絆されちゃいました。。
為政者として、スメラギ家の人間として、ユイトの兄として。
いろいろな立場からカイトお兄さんの気持ちを想像すると「くぅううう!!」ってなっちゃう。
第2位 ラストバトルでの参戦する仲間たち


カレン・トラヴァースとの最終決戦。
散り散りにされた仲間たちとの絆を信じて、独りになっても戦おうとするユイトくん…。
そこにカットインとともに駆けつけてくる仲間たち~!!
なにこれクソあちぃ。あちちだよ。
こういう演出はとても好き。とてもいいものだ。
ラストバトルに挑むぼくのコントローラーを握る手も気合いが入るってものだよね( *´艸`)
繋がるのは脳力だけでなく”絆”。それが感じられる良演出でした。素晴らしい。
第3位 DLC カレンのルカへの独白


カレンさんの行動原理だった「アリス・イチジョウ」。
アリスさんを助けるために幾回も繰り返し行われた時間跳躍。
本編だけだと描き切れていなかった弟・ルカへのお兄ちゃんとしてのカレンの想いがとっても暖かかったよ。
『アリスさんとフブキさんがいて、ルカくんが笑っている世界』。
願うことは平和そのもののただの日常なのに、こーんなにセツなく悲しい結果になってしまうなんて…(´;ω;`)
じぶんの大好きな人たちの世界を守るために、じぶんを消す決断をしたカレンさんの心情を想うともう何も言えなくなっちゃう。
好きなBGM 1曲語り


タイトル「怪異討伐軍 」。
アレンジ違いが複数あるこの楽曲。
ぼくは中でも「~-前進-」が好きだなぁ。
軍隊の行進を思わせる勇ましさと、壊れてしまいそうな繊細さ。
まさに「真実に翻弄され、悩みながらも決して立ち止まらない」ユイトくんたちの力強い決意を感じる1曲!
物語全般がなかなかに重苦しいものだけれども、勇気と活力の沸いてくるチカラ強さを感じられるメロディがとっても大好きです( *´艸`)
苦戦させられたバトル
第1位 カサネ隊


基本、このゲームは複数ボスは強い。
それを体現するかのような強さを誇るカサネ隊の皆さんです。
何度かカサネ隊とはぶつかるんだけれども、とくにゲーム序盤は鬼門。
ただでさえまだバトル操作に慣れてないうえに、便利なスキルもゲットできてないからね。。
とりわけキクチバでの彼女たちとの闘いは死闘だった。
カサネだけでも強いのにアラシ・カゲロウは反則だって!!(; ・`д・´)
第2位 ナギ・カーマン


心情的にも戦いづらいんだけど、脳力的にも戦いづらい笑
ナギくんがドンドン加速していくからコンボからすぐ抜けられちゃうんだよね。飛び道具や煙幕もあるし、ホント強い。
ナギくんといっしょに闘いたかった。
いやいや、なんでこんなに強いのにスカウト組じゃないんだ!?(; ・`д・´)
第3位 ロタンダ・パゴダ(カサネ編)


特異生命研究施設のボス、ロタンダ・パゴダ。
無数に表れるザコを倒しながら、トラップ回避しつつ闘う。というギミック満載なボス。
アラシ&カゲロウのSASをうまく使うのが攻略のカギだよね。
ギミックに翻弄されてなかなかボスに近づけなくて苦戦させられちゃいました。
ぼくのゲームスキルが低いだけ。と言ってはいけないゾ!!





















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